つづき・・「はてしない物語」
昨日書いた「はてしない物語」のつづきです。”上”のアトレーユのファンタージエン国を救う探索では、ファンタージエン国全体に広がっている「虚無」、このことは"幼子ごころの君=女王がおかくれになることと深く関係しているようです。
アトレーユは「憂いの沼」に棲む「太古の媼(おうな)・モーラ」に会いに行くのです

アトレーユの馬
アルタクスは、憂いの沼で沈みかけたとき「もうだめです。私のことはかまわないで、1人でいってください!この憂いには耐えられません。私は死にたいのです。」といい、沈んでいきました
「憂い」=「心配、悲しみ、嘆き」
人間の心の中のようです。憂いが多くなると”死にたい”と思うぐらい苦しくなるのですよね

それから気になったのは、「三つの神秘の門」です。第一の門は"大いなる謎の門”第二の門は”魔法の鏡の門”第三は”鍵なしの門”です。
第一の門があるところには、門を守っているスフィンクスと門が一つしか見えないということです。近くで研究をしている”地霊小人・エンギウット”が説明するには、「中略・・第二の門は第一の門をくぐりぬけてはじめて存在する。第三の門は第二の門をあとにすれば、存在する。そしてウユララは第三の門を通り抜ければ存在する。それ以前には、どれもみな、ない。存在せんのじゃ。わかるかな?」
とても意味深い??と思いませんか?
見ようと思っても見ることができないそこを通ったものだけが見ることができるもの

鏡の門は・・ちょっと怖い〜

「中略・・一枚の大きな鏡、その前に立つと自分の姿が見えるーというても、むろんふつうの鏡に映るようにではない。つまり、外見が見えるのではなく、内面の真相がありのままに見える。そこを通り抜けようと思うものはーいってみれば、自分自身の中に入ってゆかねばならんわけじゃ。」と地霊小人・エンギウットはいう。

このものがたりは、わかるようでわからないことがいっぱいです

続きはまた書きます

モモでした


